＼Makuake 1588%を達成‼️／

忘れたくない思い出が詰まったタイムカプセル
「Jishoru（じしょる）」の一般販売を開始

辞書式ノート「Jishoru」は、2024年３月１日からスタートしたMakuakeでの先行販売期間を終えていよいよarchshopにて一般販売を開始します。
Makuakeでは発売開始から半日で目標金額を達成！
プロジェクト終了時には目標額に対して1588％を達成し、計452名のサポーターの方々にご支援いただきました。

◆Jishoru誕生ストーリー

●身近でちいさな幸せに気づいて欲しい
●好きなときにあいうえお順に書く
●学生と印刷のプロが一緒に考えました

身近でちいさな幸せに気づいて欲しい
「Jishoru」は、特別な言葉を書き溜めていくことで、未来の自分がちいさな幸せに気づくことができる辞書式ノートです。

好きなときにあいうえお順に書く
日記のように毎日書く必要がないので、思い出や好きな言葉を自分のタイミングで記録。あいうえお順に書くことで、辞書のように文字引きができます。
言葉が宝物のように集まっていくことで、自分にとってかけがえのない１冊になります。

学生と印刷のプロが一緒に考えました
「Jishoru」は産学連携プロジェクトのSカレ2022にて弊社のテーマ「未来が描けるノートづくり」において、準優勝となった駒澤大学菅野ゼミの学生が考案した商品です。
学生の思いや商品が達成したい目標ひとつひとつを大切にしながら形にしました。
（Sカレについてはこちら）

◆Jishoruのこだわり

●紙のこだわり
●製本のこだわり
●カラーバリエーションのこだわり

紙のこだわり
・NTラシャ（表紙）
① 羅紗（ラシャ）織りの風合いを持った国産のファインペーパーです ② 紙のきめが細かく、柔軟性と通気性、耐久性に優れています
③ 柔らかく優しい感触です
・キンマリSW（本文）
① 明るい白色が特徴で、インクの色より発色に際立ちます
② ツルっとした滑らかな書き心地は、ペン先を痛めにくく、ストレスなく書くことができます
③ 酸性成分の影響によるセルロース繊維の劣化が少ない中性抄紙であるため、耐久性があり、保存に優れています
④連量は厚めの70kgを採用、使い勝手よく、裏抜けしにくいため、万年筆やガラスペン・つけペンでもお楽しみいただけます

製本のこだわり
ホローバック製本は、その柔軟性、耐久性、開きやすさなど取り回しの良さから、多くの出版物や文献で利用されています。
① 柔軟性と耐久性: ホローバック製本とは、表紙と本文中にできた「ホロー」と呼ばれる空間により、柔軟性を考慮した上で、耐久性を保ちます。
②開きやすさ：ホローバック製本は、本の背表紙に対して柔軟性があるため、ページが平らに広がりやすい特徴があります。

カラーバリエーションのこだわり
企画者である学生の「誰もが欲しい色があることを大事にしたい」という思いから、カラーバリエーションは６色を展開。
自分らしい色で自己表現が表現できたり、推し色を選んだり、より自分にとっての宝物感を認識していただけます。

◆お客様からの嬉しい応援コメント

◆学生インタビュー

企画者である学生に、この商品を思いついた経緯などをインタビューしました。

Q.Jishoruを思いついた経緯
A.自分の好きなものが詰まったノートを作りたくて、自分だけの辞書が作れるノートがあったら面白いと考え、このアイデアを思いつきました。

Q.Jishoruをどんな人に使ってほしいか
A.新しい形式のノートだからこそ、老若男女問わず、いろんな人に使ってほしいです。

Q.Jishoruを使った人にどんな体験をしてほしいか
A.自分の好きな言葉で辞書を作るという経験から、書くことの楽しさや、日常に幸せを感じてくれたら嬉しいです。

Q.Jishoruの開発でこだわったポイント
A.辞書らしさを演出しつつ、一方で堅くなりすぎず、いろんな楽しみ方ができるようなデザインやコンセプトにこだわりました。

Q.Jishoruの開発で苦労したこと
A.新しい形式のノートなので、いかに消費者の人にわかりやすく、かつ魅力的に伝わるように製品を仕上げていく部分に試行錯誤しました。

Q.企業と共同で商品開発をして得たこと
A.しっかりこだわりぬいて、かつスピード感を持って仕事をすることの重要さと大変さを、身をもって体験することができました。

Q.この経験はどのように活かせるか
A.メンバー全員大学4年生で、この春から就職するので、それぞれの企業でこの経験を活かして頑張っていきたいです。

◆仕様

本　体：178×133 mm
本　文：172×128mm
素　材：紙
生産国：日本
パッケージ： PP
ページ数：192ページ
備　考：
・１音 ４ページ
→46音×4Pで184ページ（「を・ん」も含む）
・１ページにつき５つの言葉が書ける