SDGsってなんだろう?

3分でわかるSDGs

SDGs(エスディジーズ)はSustainable Development Goalsを略したもので、日本語では「持続可能な開発目標」。

2015年の国連サミット全会一致で採択された、2030年までに達成を目指す国際目標です。

目標は以下の17分野。

1 貧困をなくそう2 飢餓をゼロに3 すべてのひとに健康と福祉を4 すべてのひとに質の高い教育を
5 ジェンダーの平等を実現しよう6 世界中に安全な水とトイレを
7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに8 働きがいと経済成長
9 産業と技術革新の基盤をつくろう10 人や国の不平等をなくそう
11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさも守ろう16 すべてのひとに平和と公正
17 パートナーシップで目標を達成しよう

 

世界の中でも比較的平和で豊かな日本に住む私たちは「関係ない」と思ってしまっていませんか?
難しく感じてしまい「大きい企業がすること」とつい目を背けてしまいそうなSDGs。

 

でもSDGsの目標って実はむずかしいものではなく至ってシンプルなのです。

「理想の社会ってこんな社会ですよね?そんな理想の社会を創るにはどうしたらいいか、何をしなければいけないか考え実行しましょう」

という目標です。

行動できなくてもまずは認知すること。

認知し、興味を持ち、検索し、理解する。

これだけで消費の意識は変わるとarchshopは考えています。

もっとSDGsの理解を深めたい方へ