Tabi Comi旅〜思い出深い淡路旅!岩屋郵便局〜

Tabi Comi旅〜思い出深い淡路旅!岩屋郵便局〜

With archshop Vol.28

「郵便局へ行き、送料分の切手を貼ってお願いすると、そこにしかないスタンプが押してもらえる」。

 そんな旅を記録するプロダクト「Tabi Comi 風景印ノート」(以下、タビコミ)を手渡してもらったとき、まだそれが何なのか、どういうものなのか、私は具体的にわかってなくて、「とりあえず郵便局へ行ったら何とかなるらしい」くらいの軽々しさ。

それが今では、欠かせない旅のお供になったようで...?

生まれた頃から大阪弁、イラストレーターの橋本京子がタビコミ片手に旅をした記録をご紹介します。

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なんと今回で、風景印11か所目!
20ページあるタビコミも折り返しに入ってきました。
わ~!早いよ~!見返すと、どれも思い出ばかり。
描く楽しさと、振り返る楽しさの両方が私を旅へと駆り立てます。

中でも、今回の淡路島はとっても思い出に残る旅になりました。
淡路島と言えば、実は「お線香」が有名です。
1850年から生産が始まり、現在は全国一の生産量を誇るそう。というのも私、お香が大好きでして。
香りも、白い煙をじっと眺めるのも好き。
いつかオリジナルのお香を作りたいという小さな夢があります。
そんな訳で今回は「風景印とお香作り体験をする!」というミッションを自分に課してみたのです。

岩屋郵便局で風景印をゲットしたいので往路はジェノバラインに乗り、明石海峡大橋の下を通過。
もうテンション上がります。一人ではしゃぎます。

岩屋港についたら、まずは絵島(えしま)へ!小さな鳥居が島の上に。
出雲の稲佐の浜を思い出しました。

石屋神社に岩樟神社と、淡路島の中でも古い神社たちを散策。
なかなか雰囲気のある神社で、歴史のお勉強もちょこっと。

淡路島はとにかく広い。
明石から船で10分ほどのなのに、時間の流れが全く違っていてとてもゆるやか。
コンビニが、スーパーが無い。
それがなんだかとても心地良い。
郵便局までは思ったより距離があり、30分歩いたけれどしかった。

そうして無事に風景印をゲット!絵島と明石海峡大橋が描かれています。

そこからバスに乗る予定が、次は1時間後とのこと。
空き時間が生まれるのも、旅の醍醐味。近くを散策すると、道の駅で玉ねぎのキロ販売をしていました。
買って帰りたかったけど、荷物になるので断念。

さぁ、そんなこんなでやっとバスに乗って「パルシェ 香りの館」へ向かいます。
バスで揺られること1時間弱。

そこからさらにタクシーを乗り継ぎ、15分走ると到着ですタクシーのおじさんがとても気さくな方で「淡路島まで風景印を捺してもらいに来たんですよ」と話しかけたら「風景印って何や?ちょっと見せて~?」と、脇にタクシーを停めて風景印を見せる。
「郵便局行ったらそんなハンコがあるんか~」と、おじさんも初めて知った様子。

タビコミ旅、ばっちり布教してきましたよ。

そうこうしているうちに、パルシェ香りの館に到着。
香りに関する機械やスパイスに迎えられ、ワクワクしながらお香づくり体験がスタート!
まず、4種類の中から香りを選びます。
ローズマリー、君に決めた!

選んだ香りとお水と椨粉(たぶこ)などを混ぜます。
粘土状になったら機械で上から圧をかけ、竹道具で切ります。
そして数日乾かすと、あっというまにお線香の完成です。

ついでに、型抜き形式のお香作りも体験させて頂きました!

時間が許す限り満喫!
お香マスターに俺はなる!
あ〜、思い返すだけでもめちゃくちゃ楽しかった!!!

大満喫した後は、お土産屋さんの方へ歩くとコスモス畑が。
お花のお世話をしているおじさんが「30本200円やけど、今日は誰もおらんし好きなだけ持って行ってえ~よ~」と言ってくれました。

コスモス畑の美しさに圧倒されて、30本摘むのが難しかった!

時刻はすっかり夕方。小腹が空いたので、名物の淡路島バーガーをぺろり。
玉ねぎがシャキシャキで甘い!ボリューム満点でコーヒーにも合う!
いやぁ~大満足だ!

そろそろ帰らなくちゃと、再びタクシーを呼びました。

帰りは高速バスなので、乗り場まで向かってもらう。
何も調べずにいたのですが「今から行ったらちょうどバス来るんちゃうか~」と、タクシーを降りたらすぐに高速バスが到着。
めっちゃラッキー!高速バスで帰る私をタクシーのおじさんが見送ってくれました。
なんて優しい。
神社で「素敵な出会いがありますように」とお願いしたからかな、な~んて。

(第12回に続く)

今回訪れた郵便局:岩屋郵便局
〒656-2499 兵庫県淡路市岩屋21-3

バス停「岩谷事務所前」より徒歩すぐ


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